ほっ 春三昧っ!
巷は 三連休
卒園 卒業 柔らかな涙をすって 蕾 膨らます季節
連休初日 絶好のタイミングで 今春はやって来てくれました。
関東の開花予想 は 25日
間もなくです。
久々ながら 3回目となった ツチプロリーディングアクト も間もなくデス。

20日 と 29日 。


先立って 今回初参加の 秋山エリサ 嬢 のライヴがありまして
いそいそと。


いやぁ ライヴ って 本当にいいモンです ね。
ミュージカルナンバー を 中心に
趣向を凝らした2時間。
魅せられました。
新体験
後でエリサ嬢に聞いたら、
ワシとツレの男二人が 客席で緊張してたのが 丸わかりやったと^^;
慣れない場で 浮いたらイカンと 必死にしてたら
思いっきり 浮いてしもた!
ていう 、、、 素直な中年 なんです。
そんな二人 や、 エリサ嬢や 先輩 や 後輩
入り乱れて 花粉にまみれて
リーディングの可能性に思考を凝らしてます。

初回から肩を並べる
小飯塚貴世江 嬢 は今回 出演 兼 演出で気をはいております。
回を重ねるごとに リーディングの新たな可能性 が紡ぎ出されてき
てる と エエなぁ。
心の汗が 届く事 を 強く願って!
時代は変われど 人は常に愛しく◯◯◯。
国文学 こう読むと 一層オモシロイ^^!!
一同 酒も呑まずに(嘘です)
桜脇目に (ホンマです)
ラストスパートかけてお待ちしております!!!
お散歩がてら ブラっと お越しなすって
ご連絡は お是非に 池上まで直接どうぞ(^_-)

【ツチプロリーディングアクト・3】
菊池寛・短編作品集より
「恋愛病患者」「乳」「旧恋」
〜生演奏と共に鮮やかによみがえる菊池寛の世界 オムニバス3本立て 読み芝居〜
作/菊池寛(1888〜1948)
アクティングアシスト/小飯塚 貴世江
監修・プロデュース/土屋 士
【出演】(五十音順)
秋山エリサ
池上リョヲマ
宴堂裕子
緒方和也(Studio Life)
小飯塚 貴世江
近童弐吉
杉山桃子
土屋 士
中澤梨乃
樋口将大
音楽/杉山弘幸
ピアニスト/田中和恵
【スタッフ】
照明協力/堀井香里
PA協力/大野 裕
上演録画/犬竹義行
上演写真/川久保繁樹
WEB運営/絵心-kaishin-
企画製作/ツチプロ
【協力】
愛企画、アクトジェーピーエンターテイメント、GURRE MANAGEMENT、クリオネ、豪勢堂 GLOVE 、10years、ワンダー・プロダクション
【日程・会場】
3月20日(祝)@東京育成園
1st/16時30分開場・17時00分開演
チケット料金 2.500円
3月29日(水)@南青山マンダラ
1st/15時00分開場・15時30分開演
2nd/19時00分開場・19時30分開演
チケット料金 2.800円(別途ドリンク代700円から)
※公演日によって会場、料金、開演時間が異なりますのでご注意下さい。
※3月20日(祝)東京育成園にて行われる公演はチャリティーを目的としております。
同公演における当日収益の半額を児童養護施設『東京育成園』に寄付いたします。
【会場詳細】
・東京育成園
住所:世田谷区上馬4-12-3
※田園都市線駒沢大学駅より徒歩5分
090-3960-4174(ツチプロ制作部)
URL:
http://www.to-iku.or.jp/index.files/Page543.htm・南青山マンダラ
住所:港区南青山3-2-2 MRビルB1F
※東京メトロ外苑前駅より徒歩5分
TEL:03-5474-0411
URL:
http://www.mandala.gr.jp/aoyama/Access.html他、公演詳細はツチプロ公式ウェブサイトを御覧ください。
→
http://www.tsuchipro.comチケットのお申込みについては直接ご連絡いただくか
下記のメールアドレスにお問い合わせ下さい。
ツチプロ
tsuchiproinfo@gmail.com
【あらすじ】
「恋愛病患者」
父の貞一は娘の恋仲を否定する中、周囲の家族らは娘の恋愛を認めさせるべく説得を試みるのだが、父の思惑は如何に…
「乳」
貧しき漁夫の妻おくらに、とある富豪の子の代理乳母の話が入る。しかし、おくらの子を看病する医師は猛反対するのであった。
「旧恋」
ダンスホールで働く美津子のもとに一本の電話が入る。それは過去に決別したかつての恋人。困惑する美津子は何を思うのか…
【菊池寛(きくちかん)】
1888年(明治21年)12月26日〜1948年(昭和23年)3月6日。本名は菊池寛(きくちひろし)
小説家、劇作家、ジャーナリスト。文藝春秋社を創設。大映社長としても存在した実業家であり、芥川賞・直木賞の設立者でもある。援助家としての一面も。
主な代表作に『父帰る』(1917年、戯曲)『忠直卿行状記』(1918年)『恩讐の彼方に』(1919年)『真珠夫人』(1920年)
posted by 池上リョヲマ at 01:51|
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池上リョヲマ
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